読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

OSやデータのパーティションを消しちゃった話

先日、Ubuntuを試しにインストールしてみようと思い、パーティションを操作していると本来フォーマットするはずの10GBの空き領域ではなく、OSやデータの入っている領域を削除し、再フォーマットしてしまうという事案が発生いたしました。

私の使用しているノートPCは128GBのSSDを搭載しており、すべての領域を使用して、Windows7をインストールして使用していました。
当然、データ用の2台目ハードディスクなんてものを搭載できるはずもないのでデータもすべてその中です。



Windows上のフリーソフトで、パーティションを分割し、Ubuntuの起動USBメモリでインストール作業を行っていた時の話です。
考え事をしながら作業をしていると、操作のミスで誤ってWindowsの入ったパーティションを削除してしまったのです。
気がついた時には手遅れで、フォーマットが完了しデータはきれいさっぱりなくなっていました。

そんな訳で1日かけての復旧作業が開始されることになるのです。

まずは、OSの再インストールから始まります。
ツールを使用しインストールUSBメモリも作成して、インストールを開始しました。
SSD搭載ということもあってか、作業は極めて順調に進んでいきました。
しかし、インストールが終了して安心していたところに問題は発生しました。
CPUの発熱が酷く、WindowsUpdateに耐えられず強制スタンバイとなり、作業を進めることができません。
恐らく、グリスが劣化し消耗しているのでしょう。
今から購入し、分解、塗り直しを行うのでは時間がかかりすぎるので今回は妥協策として、タオルに巻いた保冷剤をノートPCの下に置いてみました。
すると、CPU温度が負荷時96℃から80℃まで低下し、作業を続行できるようになりました。

保冷剤も長くは持たないので急いで作業を進めることにしました。
続いて、バックアップのコピー、ソフトのインストールです。
ブラウザや解凍ソフト、ツールなどの必須ソフトをインストールして、バックアップのとってあった外付けのHDDを接続しました。
私はこまめにバックアップをとっている方だと自分では思っており、重要なファイルは毎日のようにバックアップを取っていることもありました。
しかし、ドキュメントや写真、音楽ファイルなどが一度にすべて削除されてしまうなどという経験はしたことがなかったので、全体のバックアップまではあまりしていませんでした。

結果、最後に全体のバックアップがとられていたのは12月中旬。
ブラウザはChrome、画像や一部のデータはDropboxを使用していたためそこまで被害は大きくなかったのですが、書いた文書やゲームのセーブデータ、作成していたプログラムまでもがそこまで巻き戻されてしまいました...

最後にOSの細かい設定を済ませて作業は終了です。

結論としては、「やはり、バックアップは大事」といったところでしょうか。
私のように、パーティションを操作し、OSごと削除してしまうということはあまりないと思いますが、緊急停止によるデータの破損や、物理的なメディアの破損といったことは日常の中で十分にありえることと言えます。
毎日のように全体のバックアップを取ることはできませんが、「クラウドの使用や、重要なデータのバックアップ」だけでもしておくといいかもしれません。

それでは、また。

;人気記事固定