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SHARPの電子辞書BrainのWindowsCEを活用する話。

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先日購入したSHARP製の電子辞書「Brain」ですが、調べたところWindows Embedded CE 6.0がベースになっている様子。
さらに調べると、アプリケーション追加の機能を使用してPDAとして活用*1できる模様。
自分の物は使い倒す主義ですから、早速試してみることにしました。



まずは用意するもの。
・電子辞書「Brain」
いくつか世代があるようで、動作するアプリケーションも異なる事があるので注意。
・インターネット環境
これが無いと必要なソフトをダウンロードできない。
・パソコン
USBスロット、またはSDカードスロットを搭載した物。なるべくWindows環境が望ましい。*2
(・MicroSD)
本体メモリに書き込む場合不要ですが、私は使用しました。
(・MicroSDアダプター)
MicroSDカードをPCに接続する際に使用しました。

今回は、こちらの電子辞書を使用しました。
電子辞書(ブレーン)PW-HC6-機種別情報
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今回はMicroSDを使用した場合について解説します。
初めに、MicroSD直下に「アプリ」という名前のフォルダを作成します。
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続いて今回使用するアプリケーション、「CeOpener」をダウンロードします。
CeOpenerはこちら
更に、CeOpenerの使用に必要なソフト、「TaskSwitcher」をダウンロードします。
TaskSwitcherはこちらのサイトの中ほどにあります。
最後に、パッチを当てたフォントをコピーするツールをこちらからダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを解凍して
「tswbrain」フォルダの中の「ttfpatch.exe」と、
「font_patch」フォルダ内の「MS UI Gothic.bat」を、
「ceopener_g23-0.14」フォルダの中にコピー。
そして、「MS UI Gothic.bat」を実行します。黒窓が出ますが、何かキーを押すと終了します。
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追記:(2017/01/30)解説の間違っていた箇所を訂正いたしました。ているず様、ありがとうございます。

最後に「ceopener_g23-0.14」フォルダ内の「ceopener」フォルダをSDカードの「アプリ」フォルダ内にコピーします。

ここで一度、SDカードを取り外してBrainに接続後、再起動してみてください。
コンテンツの読み込みが行われ、追加アプリの一覧にCeOpenerがあると思います。
無事動作すればこの時点でBrainのCE端末化は完了です。
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ここからは、自ら様々なアプリケーションをダウンロードしてBrainで動作させてお楽しみ下さい。

今回の記事はここで終了ですが、今後需要があるようでしたらBrainで動作するアプリケーションの紹介や、設定の方法等を紹介したいと思います。

それでは。

*1: 一部では『改造』と呼ばれていますが、基本機能を利用しているだけなのでここでは『活用』としました。

*2:フォルダのコピーであればどちらでも構いませんが、フォントが正しく適用されません。

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